


【動画講座受付中】「幸せと経済と社会について考える読書会」
『感染症と私たちの歴史・これから』を読む
【オンデマンド】
日 時:2020年5月12日(火)、6月4日(木)
(著:飯島渉)
いつでもどこでも、ご自身のペースに応じて学んでみませんか。
ご希望の際は事務局までお申し込みください。
当面、集まっての勉強会ができない状況が続きそうですので、読書会もオンラインで開催することにしました。
今回は、ずばり『感染症と私たちの歴史・これから』を課題書に取り上げます。
結核や天然痘、AIDSをはじめとする感染症と人類の闘いは、これまでの歴史の中で幾度と繰り返されています。新型コロナウイルスの影響が広がっているいま、感染症と人類の闘いの歴史を学ぶことで、現在の状況を人類史的な視野で位置づけ、今後を考えていきましょう。
直接コミュニケーションをとることが難しくなっている今、同じ本を読んだ同志とのオンラインでの議論を通して、理解を深め、自分の考えを展開していく――読書会の強みが新たな場で発揮される機会になることと思います。
自宅に籠もっている間にも、少しでも勉強したり考えたりしたいという方、今回の危機をどう位置づけ、何を学び取ればよいのか、と思われている方、一緒に考えましょう!
通常の読書会では、私が課題書のキーポイントをレクチャーしながら、みなさんとのディスカションを進めますが、今回は、私のレクチャー動画をご自分のご都合にあわせて見ておいていただき、当日は1時間、意見交換やディスカション、それを受けての私からの補足説明などを行います。オンラインでのセッションを1時間に限定しているので、参加しやすいと思います。また今回はオンラインお試し価格として、通常の半額の参加費でご参加いただけます。ぜひご参加ください!
枝廣淳子
講師
枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長、大学院大学至善館教授)
※本読書会はSDGsプランニングチーム「POZI」(株式会社東急エージェンシー内)との共催で開催しました
読書会参加者にいただいたコメント
■私たちは日本というローカルな地域に住んでいて、ローカルな言語を使用して、同じことを体験しているのだと感じました。
■リアルタイムで起きている「感染症拡大」という望ましくない出来事について考えるアプローチがとても勉強になりました。
■死に至るかもしれない感染症と共生するというのはどういうことか?死と向き合うということか?改めて考えさせられました。また同じグループになった方が「正当にこわがるというフレーズが引っかかっている」と仰っていたのが印象的でした。きちんと正しく冷静に受け止めるということか?また他のグループで出ていた「情報化社会、情報過多」「人とのかかわり方(つながり)」のようなフレーズも大変気になりました。
■みなさんの色々な視点に驚いたり疑問に思ったり刺激を受けたりしました。今後も偏った情報や思想に流されないように自分をしっかり持ちつつ、今回の様な様々な視点を取り入れながら考え続けていきたいと思います。
お申し込みについて
■受講料
1,650円(税込)
※オンラインお試しでの開催であったため、この回のみの価格になります。
■お送りするもの
・解説動画(Youtube)
・講義資料(PDF)
※講師・枝廣の解説部分のみになります。開催当日のディスカッションは含まれておりません
※転送・転写は固くお断りいたします。
※インターネット環境をご準備ください。郵送でのお届けはございません。
■お申し込み方法
下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、メールでご送信ください。
受付確認後、お振り込み口座をお知らせいたします。
入金確認をさせていただきましたら、ダウンロードのご案内をさせていただきます。
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件名:オンライン読書会『感染症と私たちの歴史・これから』の動画講座を申込みます
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【備考】
※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただきますようお願い申し上げます。
これまで開催した読書会
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お問い合わせ
幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
Tel: 03-5846-9841 Fax: 03-5846-9665
E-mail: Inquiry@ishes.org