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実践!行動経済学 (日経BP社)

実践!行動経済学 (日経BP社)

著者:リチャード・セイラー、キャス・サンスティーン
出版社:日経BP社
カテゴリー:読書会課題図書
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2017年ノーベル経済学賞受賞、リチャード・セイラー教授の代表作! 

〝使える経済学〟の先端理論をやさしく解説。

ナッジ(Nudge)とは「ヒジで軽く突っつく」ように、強制やインセンティブ(金銭的動機付け)に頼らず、人々を賢い選択へと導くちょっとした工夫。社会にナッジを組み込めば、より快適に暮らすことができる。

アムステルダムのスキポール空港では、男性用トイレの小便器に黒いハエの絵が描かれている。男性は用を足すときに注意が散漫になり周囲を少しばかり汚してしまいがちだが、目標があると「狙いたくなる」ために精度が大幅に向上する。
このアイデアは〝ナッジ〟が最も効果をあげている例の1つだ......。(「はじめに」より)

賢く選び、より良く生きたいあなたをサポート!そんな新たな経済学の登場。

なぜ貯金がたまらないのか?どんなローンが得なのだろう?賢い投資法とは?
――ダイエット・禁煙から、お金にまつわる種々の問題まで、人生は難しい選択に
満ちている。本書のテーマ「ナッジ」(NUDGE)は、「ヒジで軽く相手をつつくように」、適切な選択を促したり、危険を回避させるしぐさである。
この心優しい"ナッジの経済学"の目的は、ごくごく平凡な人々を幸福へ向けて後押しすることにある。
さらには、国民を不幸にしない公的保険制度のあり方、あるべき環境・省エネ政策の輪郭をも提示する。「使える行動経済学」の全米ベストセラー。

(amazon.co.jpより)

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