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世界・日本の幸せニュース

2021年9月、オランダの大手スーパーJumboが、2022年に200店舗で「おしゃべりができるレジ」を導入することを発表したと、複数のメディアが伝えました。

「おしゃべりができるレジ」は、急ぎではなく、「買い物ついでに、おしゃべりをしたい人たち」を対象としたレジです。オランダでは、75歳以上の高齢者の33%が少なくてもなんらかの孤独を感じているとのこと。オランダ政府も孤独対策プログラムを支援しており、今回の決定もこのプログラムの一環として行われたものです。

JumboのCCO(最高顧客責任者)のColette Cloosterman-van Eerd氏は、「私達の店舗は多くの人々にとって人と会う大切な場所です。私達は孤独を見定め、減らしていく役割を担いたいです」と述べています。Jumboのウェブサイトには、「おしゃべりできるレジ」で、レシートを受け取りながら、レジ係の店員と談笑する顧客の写真が掲載されています。

Jumboでは、すでに2019年に初の「おしゃべりできるレジ」を導入し、好評だったことから、今回、拡大を決定したそうです。Jumboによると、孤独が問題になっている地域の店舗に、この「おしゃべりポイント」を導入していく方針です。

(新津 尚子)

「定常経済」について考える
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幸せ経済社会研究所 主催「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内

日時:2021年12月10日(金) 
   18:30~20:30
会場:オンライン
●課題書:『ポストコロナの生命哲学』
(著:福岡伸一、伊藤亜紗、藤原辰史)

過去の読書会の音声講座も販売しています。

 

Quotational phrase

「成長に殺されるまで成長し、自分の葬儀代をさらなる成長として計上せよ」というルールからは卒業しなくてはならない。

ハーマン・デイリー(経済学者)

参考図書&リンク

参考図書

ポストコロナの生命哲学 (集英社新書)
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幸せアライアンス
幸せアライアンス

幸せアライアンスはシアトルを拠点とする市民団体で、ブータンのGNH(国民総幸福量・Gross National Happiness)を元に、コミュニティや自治体、大学、企業でも使えるよう独自の国民総幸福度指標を開発し、多くの人々が使える指標づくり、調査、発表などの活動を行っている。
※同幸福度指標調査は日本語版もあります
http://survey.happycounts.org/survey/directToSurvey

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