次へ 前へ

世界・日本の幸せニュース

グローバル・フットプリント・ネットワーク(GFN)は2024年6月5日、今年のアース・オーバーシュート・デイ(地球の自然予算を使い果たす日)は8月1日であると発表しました。

アース・オーバーシュート・デイとは、人類の自然に対する年間の需要が、その年に地球が再生できる量を上回る日のことです。つまり、地球が12カ月かけて再生するものを、人類はわずか7カ月で使い果たしてしまうのです。

1971年には12月25日だったアース・オーバーシュート・デイは年々早まり、2011年には8月6日になりました。それ以降はほぼ横ばいが続いていますが、勝負という意味では、人類は後退しています。なぜなら、2030年に向けて「生物圏の30%を保護する」「2010年比で世界の炭素排出量を約45%削減する」といった約束を守るためには、炭素排出量の削減だけでも、今後6年間にわたり毎年22日ずつアース・オーバーシュート・デイを後ろ倒しにする必要があるからです。

今年のアース・オーバーシュート・デイである8月1日は、パリでオリンピックの戦いが繰り広げられている最中ですが、私たちは地球規模のオーバーシュートを終わらせるための戦いでは、苦戦を強いられているのです。

(新津 尚子)

「定常経済」について考える
幸せ年表
インタビュー
エダヒロの「幸せへ!」コラム
新型コロナウイルスに負けないために国内外の素敵な取り組みを知ろう!

幸せ経済社会研究所 主催「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内

日時:2024年8月22日(木) 18:30~20:30
会場:オンライン
●課題書:『ADAPTATION アダプテーション 適応 気候危機をサバイバルするための100の戦略』(編集:肱岡 靖明 、著: 根本 緑

過去の読書会の音声講座も販売しています。

 
 

Quotational phrase

「成長に殺されるまで成長し、自分の葬儀代をさらなる成長として計上せよ」というルールからは卒業しなくてはならない。

ハーマン・デイリー(経済学者)

参考図書&リンク

参考図書

ADAPTATION アダプテーション 適応 気候危機をサバイバルするための100の戦略
ADAPTATION アダプテーション 適応 気候危機をサバイバルするための100の戦略

地球沸騰化時代に適応[アダプテーション]せよ!カーボンニュートラルを実現するだけでは、激甚災害や亜熱帯化する気候には対応できない。自然災害や健康、水環境、生態系...

続きを読む

参考リンク

WEALL(幸福経済アライアンス)
WEALL(幸福経済アライアンス)

幸福経済アライアンスは、新しい経済運動に関する長期的な取り組みを基盤として、経済の枠組を成長至上主義から離し、協力と繁栄の共有へと移行させる可能性を実証する既存の取り組みや、新たな取り組みを拡大することを目指します。
※参考情報(幸せニュースより)
「幸福経済アライアンス」立ち上げられる
https://www.ishes.org/happy_news/2018/hpy_id002552.html

エダヒロの100人に聴く「経済成長についての7つの質問」 あんな人や、こんな人にも!
e's イーズ 未来共創フォーラム
イーズ カレンダー
一般社団法人 東洋と西洋の知の融合研究所
POZI

Page Top