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世界・日本の幸せニュース

(レガタム研究所より)

英国のシンクタンク、レガタム研究所は2017年11月に「レガタム繁栄指数」を発表しました。今回は世界149カ国(香港を含む)を対象に「経済」「ビジネス環境」「統治」「教育」「健康」「安全・治安」「個人の自由」「社会関係資本」「自然環境」の9項目で評価し、ランク付けしています。

世界の繁栄度は上昇し続け、2007年以降10年で最も高くなりました。中でも、アジア太平洋地域での進歩は目覚ましいものがあります。さらに繁栄スピードも、最初の5年に比べ、後半5年の方が速くなっています。しかし、指数における最高点と最低点の差や国家間の隔たりは、この5年間の方が多く、全体としての繁栄度は増えても、すべての国がそのおかげを享受しているとは言えません。

「統治」は世界のあらゆる地域で改善され、とりわけアジアとサハラ以南のアフリカでは進展しています。また、調査の開始以降初めて、わずかながら西欧の繁栄度が北米の繁栄度を上回りました。これは、西欧の繁栄度が広範に維持されているのに対し、北米の繁栄度が、殺人事件の増加や、宗教の自由に対する国民への社会的圧力の高まりのせいで、他のどの地域より急速に落ち込んだためです。

日本の繁栄度指数ランキングは「総合」で23位(昨年は22位)。「安全」や「健康」では高順位にありますが、「社会関係資本」で101位と大きく後れをとっています。昨年に比べ最も大きく順位を上げたのは「自然環境」で、5ランク上がっての43位でした。

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インタビュー
エダヒロの「幸せへ!」コラム
「不都合な真実2 放置された地球」4月11日(水)Blue-ray & DVDリリース!

幸せ経済社会研究所 主催「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内

日時:6月27日(水) 18:30~

会場:東京都中央区東日本橋

●課題書図書
『底辺への競争 格差放置社会ニッポンの末路』(著:山田昌弘)

定員:先着20名

過去の読書会の音声講座も販売しています。

 

Quotational phrase

有限の世界で、幾何級数的な成長が永遠に続くと思っているのは、狂人かエコノミストのどちらかだ。

ケネス・ボールディング(経済学者)

参考図書&リンク

参考図書

底辺への競争 格差放置社会ニッポンの末路(朝日新書)
底辺への競争 格差放置社会ニッポンの末路(朝日新書)

今の日本で繰り広げられているのは 「下流に転落しないための競争」である。 著者による『パラサイト・シングルの時代』(ちくま新書)から約20年。 アラフォー...

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参考リンク

幸せアライアンス
幸せアライアンス

幸せアライアンスはシアトルを拠点とする市民団体で、ブータンのGNH(国民総幸福量・Gross National Happiness)を元に、コミュニティや自治体、大学、企業でも使えるよう独自の国民総幸福度指標を開発し、多くの人々が使える指標づくり、調査、発表などの活動を行っている。
※同幸福度指標調査は日本語版もあります
http://survey.happycounts.org/survey/directToSurvey

エダヒロの100人に聴く「経済成長についての7つの質問」 あんな人や、こんな人にも!
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