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世界・日本の幸せニュース

I was a Sari:作り手の女性の人生もアップサイクルする社会課題解決型ファッションブランド

I was a Sari website.
https://iwasasari.com/

(I was a Sariより)

利益幅が最優先されるファッション業界で、女性のエンパワーメントを理念に環境的・倫理的なアプローチをとる社会課題解決型のファッションブランドがあります。インドの「I was a Sari」です。

同ブランドでは、職業訓練を受けた貧困層の女性たちが伝統衣装サリーの古着をアップサイクリング(元々のものよりも質や価値が高い商品を作る再利用)した洋服やバッグなどを販売しています。

創立者のステファノ・フナリ氏は、ノーベル受賞者のユヌス氏に影響を受け、恵まれない女性たちに定収入を得る機会を提供して力を与えることを使命とする同ブランドを立ち上げました。全利益を事業開発や女性のエンパワーメント推進に再投資する「配当ゼロ」を実践。ブランドの社会的・環境的・経済的影響の分析と相互関係を常に把握する、持続可能で環境に優しいビジネスモデルを行っています。

「職人の女性たちは新しい技能と経済的自立を得ています。サリーの古着をより付加価値の高い商品にリメイクする過程を通じ、自らの人生の価値をさらに高めているのです」とフナリ氏は語ります。

2019年1月には、インド初の持続可能なファッション賞「循環デザインチャレンジ賞(Circular Design Challenge Award)」の最初の受賞者に選ばれ、現在では高級ブランドのグッチがメインパートナーとして戦略的専門知識や余った素材の提供で協力しています。

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エダヒロの「幸せへ!」コラム

幸せ経済社会研究所 主催「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内

日時:2020年6月25日(木) 
   18:30~21:00
会場:オンライン
●課題書:『ほどよい量をつくる』(著:甲斐かおり) 
定員:先着24名

過去の読書会の音声講座も販売しています。

 

Quotational phrase

「成長に殺されるまで成長し、自分の葬儀代をさらなる成長として計上せよ」というルールからは卒業しなくてはならない。

ハーマン・デイリー(経済学者)

参考図書&リンク

参考図書

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幸せアライアンスはシアトルを拠点とする市民団体で、ブータンのGNH(国民総幸福量・Gross National Happiness)を元に、コミュニティや自治体、大学、企業でも使えるよう独自の国民総幸福度指標を開発し、多くの人々が使える指標づくり、調査、発表などの活動を行っている。
※同幸福度指標調査は日本語版もあります
http://survey.happycounts.org/survey/directToSurvey

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