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海外ニュース

オリーブの枝、未来の車の部品に使われるかも?

2024.02.27

オリーブの枝、未来の車の部品に使われるかも?

米自動車メーカーのフォードは2023年1月11日、オリーブの剪定枝を使用した自動車部品の試作について発表しました。 今回の試作は、リサイクル素材や再生可能素材を自動車部品へ活用することの影響を実証する...

人生の「第三幕」も社会活動! 60歳以上限定のグループ 米国で活動中

2024.02.23

人生の「第三幕」も社会活動! 60歳以上限定のグループ 米国で活動中

米国では、毎日1000人が60歳の誕生日を迎えており、65歳以上の人口も約17%と高齢化が進んでいます。こうした中、地球温暖化や不平等の問題に取り組む「60歳以上限定」のグループThird Act(第...

シアトル市が2700万ドルに及ぶ参加型予算編成の受賞提案6つを発表

2024.02.13

シアトル市が2700万ドルに及ぶ参加型予算編成の受賞提案6つを発表

米国シアトル市は、2023年11月21日、2700万ドルの参加型予算(PB)の受賞提案6つを発表しました。 参加型予算(PB)とは、住民が直接、市や町の予算の一部の使い方を決める制度です。住民から予算...

世界で最も持続可能な企業100社 トップは循環型企業 日本からは3社が選ばれる

2024.02.08

世界で最も持続可能な企業100社 トップは循環型企業 日本からは3社が選ばれる

世界でどのような企業がグリーン・トランジションの実現に貢献しているのでしょうか。メディア・投資調査会社コーポレート・ナイツが2024年1月17日に発表した「The Global 100(世界で最も持続...

捨てられてしまう貝殻をつかって海洋生物の生息地をつくる! ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの「Save Our Shells」プログラム

2024.01.31

捨てられてしまう貝殻をつかって海洋生物の生息地をつくる! ザ・ネイチャー・コンサーバンシーの「Save Our Shells」プログラム

世界的な環境NGOのザ・ネイチャー・コンサーバンシーは、2020年から香港で廃棄される牡蠣やムール貝などの貝殻をリサイクルし、再利用するプログラム「Save Our Shells」を展開しています。 ...

世界の重大リスクは「誤報と偽情報」と「異常気象」:世界経済フォーラム報告書

2024.01.23

世界の重大リスクは「誤報と偽情報」と「異常気象」:世界経済フォーラム報告書

世界で複数の武力紛争や多数の気象災害が起こるなか、今後のリスクを予測する『グローバルリスク報告書2024年版』が2024年1月10日、世界経済フォーラムによって発表されました。 この調査で1400人以...

持ち運び可能な蓄電池のシェアリングで緊急時に助け合おう

2024.01.17

持ち運び可能な蓄電池のシェアリングで緊急時に助け合おう

シェアリングエコノミーを推進する非営利メディア「シェアラブル」は2023年12月12日、電力の緊急事態に備え、持ち運び可能な蓄電池を地域でシェアリングするネットワークを作るためのツールキットを公開しま...

ストックホルム、2024年末にゼロエミッション・ゾーン導入へ

2024.01.06

ストックホルム、2024年末にゼロエミッション・ゾーン導入へ

スウェーデンの首都ストックホルム市は2023年10月24日、大気汚染と騒音を減らす取り組みの一環として、市内20の街区に乗り入れできる自動車を、2024年12月31日よりゼロエミッション車に制限する計...

日本ニュース

東洋経済「CSR企業ランキング 2024年版」を発表 総合ランキング1位は三井物産

2024.03.02

東洋経済「CSR企業ランキング 2024年版」を発表 総合ランキング1位は三井物産

2024年2月5日 、株式会社東洋経済新報社は、第18回「CSR企業ランキング」の結果を発表しました。 「CSR企業ランキング」は『CSR企業総覧(雇用・人材活用編)(ESG編)』2024年版に掲載さ...

家で食事を取る人の割合、コロナ禍の2020年と変わらず:東京ガス都市生活研究所調査

2024.02.04

家で食事を取る人の割合、コロナ禍の2020年と変わらず:東京ガス都市生活研究所調査

東京ガス都市生活研究所は、2024年1月16日、『生活定点観測レポート2023』を発行しました。この調査は一都三県に暮らす人々の生活・意識・行動の現状およびその変化を把握するために、1990年から3年...

自治体を巻き込んだフードシェアリングサービスで、お店から出る食品ロスを削減 「タベスケ」の取り組み

2023.06.14

自治体を巻き込んだフードシェアリングサービスで、お店から出る食品ロスを削減 「タベスケ」の取り組み

タベスケは、「そのままでは廃棄されてしまう食べ物を、地域に暮らす人々に安い価格で食べてもらう」自治体を巻き込んだフードシェアリングサービスです。自治体ビジネスを手掛ける株式会社G-Placeが、202...

地域ごとの男女格差の詳細データを提供!都道府県版ジェンダー・ギャップ指数

2023.04.25

地域ごとの男女格差の詳細データを提供!都道府県版ジェンダー・ギャップ指数

地域からジェンダー平等研究会は、2023年3月8日の国際女性デーに、「都道府県版ジェンダー・ギャップ指数」を公表しました。これは政治・行政・教育・経済の4分野について、都道府県別の男女差を示すもので、...

週1日以上のテレワーク率、45%程度で安定――国土交通省「新型コロナ感染症の影響下における生活行動調査」

2022.07.19

週1日以上のテレワーク率、45%程度で安定――国土交通省「新型コロナ感染症の影響下における生活行動調査」

2022年6月29日、国土交通省は「新型コロナ感染症の影響下における生活行動調査」の結果を公表しました。この調査は、今後のまちづくりの方向性を考えるにあたり、新型コロナウィルスの影響により人々の日常的...

2021年版「企業のエシカル通信簿」 スーパーのアニマルウェルフェアの成績は「最低」

2022.06.09

2021年版「企業のエシカル通信簿」 スーパーのアニマルウェルフェアの成績は「最低」

「どうすれば持続可能な社会を実現できるのか」は、重要なテーマです。でも、消費者が買い物をするときに、社会的・環境的な影響を考慮している商品を選びたいと思っても、十分な情報がないのが現状です。 こうした...

アニマルウェルフェア(AW)認証や評価の動きが加速中! 政府もAW指針策定の方針

2022.04.13

アニマルウェルフェア(AW)認証や評価の動きが加速中! 政府もAW指針策定の方針

このところアニマルウェルフェア(AW)の認証や指針をめぐる動きが活発です。3つの動きを紹介します。 (1)山梨県では、2021年度に全国の自治体で初となる「やまなしアニマルウェルフェア認証制度」を創設...

東京都、「ソーシャルファーム」の創設を促進 病気などハンディキャップのある方の就労を支援

2022.04.03

東京都、「ソーシャルファーム」の創設を促進 病気などハンディキャップのある方の就労を支援

東京都は、就労が困難な方を積極的に雇用する「ソーシャル・ファーム(Social Firm、社会的企業)」を支援する事業を2019年度から行っています。 イタリアで1970年代に生まれたソーシャルファー...

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