


【音声受講受付中】第157回幸せと経済と社会について考えるオンライン読書会
『それでも、対話をはじめよう――対立する人たちと共に問題に取り組み、 未来をつくりだす方法』を読む
【第157回】
日 時:2025年5月14日(水)
課題書:『それでも、対話をはじめよう』( )
本読書会は音声と資料をご自身のパソコンにダウンロードしていただくことが可能です。いつでもどこでも、ご自身のペースに応じて学んでみませんか。
ご希望の際は事務局までお申し込みください。
5月は、アダム・カヘン氏の書籍、『それでも、対話をはじめよう』を、課題書に取り上げます。
多様性の時代、いろいろな考え方や背景、目的を持った人々と一緒に物事を進めていくためには、「対話をする力」がとても重要です。みなさんは、どのように対話をしていますか? もっとじょうずにできたら、と思うことはありませんか?
「対話」は、ここ数年の私にとっても重要なテーマです。
著者のアダム・カヘンは世界的に著名なファシリテータで、私も心から尊敬する同志でもあります。アダムがどのように「対立する人たちと共に、問題に取り組み、未来をつくりだす」ことをしているのか、どのやり方をどのように伝えてくれているのかーー「対話する力」をしっかり考えて、身につけていく上で、まずは読みたい課題書です。
新年度が始まり、新しい環境や新たな人と一緒に物事を進めていく機会が増えているかもしれません。
協働するなかでの悩みも出てきているのではないでしょうか。
課題書を読んで感じたことや考えたことを読書会に持ち寄り、ぜひ一緒に対話について学び、考え、実践につなげていきましょう!
みなさんのご参加をお待ちしております。
枝廣淳子
講師
枝廣淳子(幸せ経済社会研究所所長、大学院大学至善館教授)
読書会参加者にいただいたコメント
■日頃のモヤモヤを言葉にして、対話ができたことが面白かったです。また人生の先輩の当時の実感をお聞きできたことや、今の時代に対して思うことをお聞きできたこともとても納得感がありました。
■「いま・ここに生きていることに責任を持つ」という言葉が心に残っています。現実において、「ヒューマンスケール」の意味を理解する、気づくことがとても大事だと思いました。そして、目の前で何が起きているのかをもっとクリティカルな視点で観察をしていきたいと思いました。
お申し込みについて
■受講料
2,200円(税込)
■お送りするもの
・音声(MP3)
・講義資料(PDF)
※受講料には書籍代は含まれておりません。
※動画配信ではありませんので予めご了承ください。
※いずれもメールでダウンロードのご案内をさせていただきますので、インターネット環境をご準備ください。郵送でのお届けはございません。
■お申し込み方法
下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、メールでご送信ください。
受付確認後、お振り込み口座をお知らせいたします。
入金確認をさせていただきましたら、ダウンロードのご案内をさせていただきます。
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【備考】
※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただきますようお願い申し上げます。
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お問い合わせ
幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
E-mail: Inquiry@ishes.org
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