幸せ研の活動について

運営体制とアドバイザー

「幸せ経済社会研究所」は、枝廣淳子が代表を務める有限会社イーズ内に設立されています。

「幸せ経済社会研究所」事務局

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〒111-0053
東京都台東区浅草橋1丁目19-10
PF浅草橋ビル 5F(有限会社イーズ内)

TEL:03-5846-9841
FAX:03-5846-9665

E-mail:inquiry(アット)ishes.org

幸せ経済社会研究所 所長

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枝廣 淳子(えだひろ じゅんこ)

大学院大学至善館教授
環境ジャーナリスト、翻訳家
有限会社イーズ代表取締役
株式会社未来創造部代表
未来創造ユースチーム代表
NPO法人ブルーカーボン・ネットワーク代表
有限会社チェンジ・エージェント取締役会長
東洋と西洋の知の融合研究所 主席研究員
日本学術会議 連携会員
100万人のキャンドルナイト 呼びかけ人代表

東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。環境ジャーナリストとして2つの会社を経営する傍ら、講演、執筆、翻訳等の活動を通じて「伝えること、つなげること」による行動変容と広げるしくみづくりを研究。幸せ/経済/社会の関係性を統合的に考え、働きかけていくために、ブータンのGNHや欧州を中心とした脱経済成長の研究や実践などをとりあげる「本当の幸せと持続可能性を考える連続講座」「"成長"を考え直す世界の動きについての勉強会」などを主宰。

主な著書に、「プラスチック汚染とは何か」(岩波書店)、「ぶれない軸をつくる東洋思想の力」(共著、光文社新書)、 「人生のピークを90代にもっていく!――折り返し地点から、「死ぬまでハッピーな人生」をつくる」(大和書房)、「アニマルウェルフェアとは何かー倫理的消費と食の安全」(岩波書店)、「地元経済を創りなおすー分析・診断・対策」(岩波新書)、「『エコ』を超えて―幸せな未来のつくり方」(海象社)、「エネルギー危機からの脱出」(ソフトバンククリエイティブ)、「地球のなおし方」(共著・ダイヤモンド社)、主な訳書に「不都合な真実」(ランダムハウス講談社)、「不都合な真実2」(実業之日本社)、「成長の限界 人類の選択」(ダイヤモンド社)、「つながりを取りもどす時代へ―持続可能な社会をめざす環境思想」(大月書店)など多数。

幸せ経済社会研究所 研究員

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新津尚子(にいつなおこ)

武蔵野大学非常勤講師

東洋大学大学院社会学研究科社会学専攻 博士後期課程修了〔博士(社会学)〕。 共著書に『社会がみえる社会学』(2015年/北樹出版)、『呪術意識と現代社会―東京都二十三区民調査の社会学的分析』(2010年/青弓社)など。幸 せ経済社会研究所では、「世界・日本の幸せニュース」の編集や、社会調査(アンケート調査)などを主に担当している。

<講師・講演実績>

201523  講師
ローカル・レスポンシブル・コンシューマー(地域に根ざした責任ある消費者)」勉強会(ジャパン・フォー・サステナビリティ主催)2015年2~3月  講師         

2016年1月  講演 
「縮小社会における幸せとはー就活生の動向にみるCSR情報の重要性」(2015 年度 もったいない学会第2 回学術事例大会)

2016年8月  講師  
  プレ就活生に送る『しあわせに働くための企業選びと働き方講座』(港区港区立男女平等参画センター「リーブラ」主催)

2017年1月  講師 
漏れバケツ理論(地域経済の循環効果)・自治体の幸福度指標」(緑の党主催「自治体議員バックアップセミナー」第8回)

2017年4月  講演
「地域経済と社会について」(漏れバケツ理論と海外の事例等)(コワーキングスペース チガラボ主催「チガラボTalk」)

2017年11月  講師
卵と肉はどのように作られているのか (アニマルウェルフェア)(暮らしを考える会主催)

2018年7月  講師
変化する社会と人々の「幸せ」:高度経済成長期から現在まで(きのえね会) 

2019年12月  発表
「共創の場づくりと「見える化」からお手伝いする、持続可能で幸せな地域」(エコプロ2019特設ステージ) 

2020年6月 講師
コロナの状況下からコロナの先へ 「当たり前」を問い直す アンケート調査結果から―2つの調査結果オンライン報告会」(イーズ主催) 

2020年8月  講師
地域経済循環セミナー」(イーズ主催) 

2022年3月 発表
「地域づくりのための支援―ビジョン形成・システム思考を手掛かりに」(日本社会関係学会

2024年6月 講師
「卵や肉をどう選んでいますか? ~畜産動物の飼育環境を知ろう~」(町田市消費生活センター学習会)

<執筆>
企業や自治体の環境・CSR・サステナブル戦略に役立つ情報を提供するWEBサイト「おしえて!アミタさん」で地域内での経済循環を高めるしくみについて連載

2019年3月19日:第1回
漏れバケツ理論|興廃の鍵である地域内経済循環と、CSRの可能性

2019年4月16日:第2回
トットネスの事例|REconomy 地元経済を取り戻す取り組み

2019年5月21日:第3回
地元からの調達でお金の漏れ穴を塞ぐ:英国と国内の事例

2019年6月14日:第4回
LM3(Local Multiplier3)|測定によって見える地域への経済的貢献

2019年7月11日:第5回
産業連関表|地域全体のお金の流れを把握する

枝廣淳子・新津尚子,2020「SDGsを基点にグリーン・リカバリーによる地方創生を」『ガバナンス』 (233), 29-31, ぎょうせい

新津尚子,2021,「アニマルウェルフェアに対する日本企業の取組み・消費者の認識 : 世界と比較して 」『臨時増刊鶏の研究』(31), 8-12, 木香書房

枝廣淳子・新津尚子,2021「地域経済循環の「要」としての介護産業」『都市問題』112(12),後藤・安田記念東京都市研究所

 

アドバイザー

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デニス・L・メドウズ 氏
インタラクティブ・ラーニング研究所代表

メッセージ

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アラン・アトキソン 氏
コンサルティング会社「アトキソン・グループ」設立者、代表

メッセージ

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広井 良典 氏
京都大学こころの未来研究センター教授

メッセージ

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草郷 孝好 氏
関西大学社会学部社会システムデザイン専攻教授

メッセージ

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ダショー・カルマ・ウラ 氏
国立ブータン研究所所長

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ティム・ジャクソン 氏
英国サリー大学教授

海外アウトリーチパートナー

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(2011年1月~2018年7月)
ジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)

http://www.japanfs.org/


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