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世界
2019.02.09

サーキュラリティ・ギャップ報告書2019年版:世界経済の循環率はわずか9%

サーキュラリティ・ギャップ報告書2019年版:世界経済の循環率はわずか9%

THE CIRCULARITY GAP REPORT 2019
https://www.circularity-gap.world/

(サークル・エコノミーより)

2019年1月22日、社会の「循環」を推進するオランダの社会的企業、サークル・エコノミーは、「サーキュラリティ・ギャップ報告書2019年版」を発表しました。この報告書は、世界経済を再生力のある豊かなものにすることを目指しており、昨年初めて発表され、今回が2回目となります。今回の報告書では、「世界経済は9%しか循環しておらず、サーキュラリティ・ギャップは埋められていない」ことが明らかにされています。

具体的には、「資源採取や温室効果ガス排出の増加傾向が継続し、直線的な経済のために我々は間違った方向に進んでいる」「『産業革命以前と比べた気温の上昇が1.5℃を超えないようにする』というパリ協定の目標の達成は、サーキュラー・エコノミーによってのみ可能となる」「資本設備は金属全体の半分を消費しており、デジタル技術の向上やスマートデザインで、新しい循環ビジネスの大きな可能性が生まれる」といった報告がされています。

報告書には、サーキュラリティ・ギャップを埋めるための行動指針として以下の4つのステップが挙げられています。

1.グローバル規模の潮流を国や地域、産業やビジネスのレベルに移行する

2.意思決定の方法や測定の枠組みを開発する

3.個人対個人の学びや知識の交換を促進する

4.多様で包括的なグローバル規模の連携を構築する


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