
2026.02.24
OECDウェルビーイング・データモニターが始動:最新データを誰でも利用可能に
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OECDの「ウェルビーイング・包摂性・持続可能性・機会均等センター (WISE)」は、2025年11月19日、OECDウェルビーイング・データモニターを立ち上げました。
このデータモニターは、3つの相互に関係するダッシュボード(下記)を通じて、最新の80以上のウェルビーイング指標をカバーしています。
- 現在のウェルビーイング:「物質的状況」「健康や安全、知識などを含む人生の質」「コミュニティ関係」など人々の「今、ここ」の生活状況
- 将来のウェルビーイング:「この先のウェルビーイングを維持するために必要な自然資本」「将来起こり得る重大リスク」「レジリエンス要素」
- 不平等・格差:年齢、性、学歴など異なった人口グループによるウェルビーイングの違い
さらに、最新のBetter Life Index(より良い暮らし指標)も見ることができます。
データに関心がある方や政策立案者、ジャーナリスト、一般市民など、だれでも自分が大切だと考える側面からデータを利用することで、一目でOECDやパートナー国の人々の生活状況がわかり、現在や将来のウェルビーイングを考察し、人口動態の格差に目を向けることができます。
また、11月19日の本モニターのオープニングイベントでは、著名なデータジャーナリストたちが講演を行い、その講演内容の動画が公開されています。利用者は、仕事を進める上での主要な情報源の使い方や、優れた可視化の重要性について聴くことができます。
(有光圭子)
- データモニターのウェブサイトはこちら(英語)
https://www.oecd.org/en/data/tools/well-being-data-monitor.html - オープニングイベントのサイトはこちら(英語)
https://www.oecd.org/en/events/2025/11/launch-of-the-new-oecd-well-being-data-monitor.html





