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2024.01.19
テーマ別勉強会

【終了しました】(2024年2~7月・月1回開催)「ゆっくり・じっくりと読み、考え、対話しながら、自分なりの死生観を形成する」ための連続勉強会



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      日 時: 2024年2月~7月 月1回 7:30~9:00
       会 場 :  オンライン(ZOOM)
      定 員: 先着20名 ※定員に達しました

      参加費: お一人 39,600円(税込)※全6回分
    お申し込み: こちらからどうぞ (外部サイトへ移動します) 

 ★事後音声配信受付中はお申込みこちらから★



 だれもが避けることのできない「死」をどのように考えるか(死生観)は、それ
ぞれの人が独自に持つものです。

言うまでもなく、「正しい死生観」や「間違った死生観」、「良い死生観」や
「悪い死生観」があるわけではありません。

また、死生観は固定的なものではなく、移ろい変わっていくものだと思います。
それぞれの年齢によって、またいろいろな状況や出来事によって。

したがって、本勉強会は、「どういう死生観を持つべきか」をみんなで考える場
ではありません。

月に1回、90分、1冊ずつ関連する書籍を課題書として事前に読める範囲で読んで
参加いただき、加えて関連する研究や調査結果について私からご紹介し、ゆっく
り考えたり、対話したり、という時間をとります。

(課題書は、前半の3冊はお申し込み後にお知らせします。後半の3冊は、参加者
のみなさんからの推薦もいただきながら選んでいきます)

いろいろなインプットやきっかけをもとに、参加者一人ひとりが自分自身の現段
階での死生観を少しずつ形成したり振り返ったりする機会と時間を提供する場で
す。

ただ、自分で作っていくものとはいえ、ほかの人の感じ方や考え方が次なるきっ
かけや刺激になることもあります。

そこで、元来はそれぞれが自分で考えるべきものではありますが、心理的に安全
な場で、気づきや思いを共有することで、それぞれの考えや気づきを広げたり深
めたりできたらよいと思い、この勉強会を開催することにしました。

(心理的安全性を考え、参加者は固定とし、単発である回だけ参加するという方
はいません。ご都合で参加できない回の内容は資料と音声ファイルをお送りしま
す)

今回は6ヶ月の連続勉強会として開催しますが、6ヶ月後に確たる死生観ができて
いる必要もありません。

ただ、何となく少し恐いけれど、考えなくては、向きあわなくては、と思ってい
る人に考え始めるきっかけを提供したい、と思っています。

私自身がそういう時間を持ちたい、持たなくては、と思うようになったからです。

同じ内容での開催はありません。ぜひ今回の機会を活用いただけたらと思います。

一緒に、ゆっくり・じっくりと読み、考え、対話しながら、自分なりの死生観を
形づくっていきませんか。


枝廣淳子

 

勉強会概要

日時(予定): 2024年2月~7月 月1回開催 

 第1回:2月25日(日)7:30~9:00 終了
 第2回:3月31日(日)7:30~9:00 終了
 第3回:4月28日(日)7:30~9:00 終了
 第4回:5月26日(日)7:30~9:00 終了
 第5回:6月30日(日)7:30~9:00 終了
 第6回:7月28日(日)7:30~9:00 終了
 
 ※朝の時間帯の開催となります。
 ※基本的には、毎月最終日曜日を予定しています。
 やむを得ず変更となる場合には、参加者の皆さまにご連絡いたします。
 ご確認のうえ、ご参加下さいますよう、お願いいたします。

会場: オンライン(ZOOM)
   ※申し込みされた方にURLをご案内いたします

講師: 枝廣淳子 (幸せ経済社会研究所所長・大学院大学至善館教授)

定員: 先着20名 ※定員に達しました

参加費: お一人 39,600円(税込) ※全6回分 
  ※参加費には書籍代は含まれておりません。
  書籍は各自でご準備・ご購入いただきますようお願いいたします。

■各開催2日前の金曜日にオンラインへのアクセス用リンク情報について、参加者の皆さまにご案内いたします。

■ご欠席の方には後日講義部分の音声ファイルと資料がダウンロードできるサイトをご案内させていただきます。動画配信ではありませんので予めご了承ください。

課題書籍

勉強会の内容は、以下の課題書籍のエッセンスをベースにお互いに対話を繰り返して考えを深めていきます。
後半の課題書は、参加者のみなさんからの推薦もいただきながら選んでいきます。

2024_3.jpg第1回:2月25日課題書
死の講義
著:橋爪大三郎
2020年9月 ダイヤモンド社 



2024_0331_2.jpg第2回:3月31日課題書
生物はなぜ死ぬのか
著:小林 武彦
2021年4月 講談社 




2024_0428.jpg第3回:4月28日課題書
死の壁
著:養老孟司
2004年4月 新潮社 






20240526.jpg第4回:5月26日課題書
死んだらどうなるのか?
著:伊佐敷 隆弘
2019年9月 亜紀書房 


20240728.jpg第5回:6月30日課題書
スタンフォード大学 いのちと死の授業
著:スティーヴァン・マーフィ重松
2024年3月 講談社 


20240728_1.jpg第6回:7月28日課題書
(下記3冊より、選んでください)
・『極上の死生観:60歳からの「生きるヒント」
著:齋藤孝
2020年6月 NHK出版社 




20240728_2.jpg
・『モーリー先生との火曜日
著:ミッチ・アルボム
2004年11月 NHK出版社 


 

20240728_3.jpg
・『なぜ死ぬの怖いのか?
著:横田 南嶺 、 桜井 竜生
2017年10月 PHP研究所 


当日の流れ(予定)

「課題書籍のエッセンスの紹介」と「関連する論文の紹介」を組み合わせて、一緒に読み解き、参加者同士での対話を繰り返ながら、自分なりの死生観について考えていきます。

  

開催期間中のSNSグループ作成について

連続勉強会開催中に、講師と参加者間で、関連情報の共有を目的とした、SNSツールを用いたグループを作成する予定です。使用ツール、およびグループ内のルールについては、参加者の方にご案内させていただきます。



お申し込みについて

事前に以下のチケットをご購入ください。

ご入金が確認できた方には事務局より当日のご案内を送らせていただきます。

●フォームからのお申し込み (STOREのサイトに移動します)
以下の中からご希望のチケット枚数を選択し、「チケットを申し込む」に進んでください。

 →受付終了しました

●メールでのお申し込み

セキュリティの関係で上記のサイトにアクセスできない方は、下記の項目をお書き添えのうえ、Inquiry@ishes.org まで、送信ください。
折り返し、お振り込み口座をお知らせいたします。入金確認を持ちまして正式な受付となります。

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件名:連続勉強会に申し込みます
お名前:
メールアドレス:
お電話番号:
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※お申し込み後、一週間たちましても返信が届かない場合は、インターネットの送受信にトラブルがあることも考えられますので、ご一報いただけますようお願い申し上げます。 

 

キャンセルについて ※ご注意ください

ご入金後のキャンセル、ご返金はお受けできかねますので、あらかじめご了承ください。
 

 

当日のご欠席について

当日欠席された方は後日講義部分の音声ファイルと資料がダウンロードできるサイトをご案内させていただきます。動画配信ではありませんので予めご了承ください。
  

その他

・録音、カメラ、ビデオ撮影等はご遠慮ください。
・持ち物:筆記具をお持ちください。
お申し込みいただいた方には、今後弊研究所からの読書会やセミナーのご案内をお送りします(不要の際はいつでも解除していただけます)。

  

お問い合わせ

幸せ経済社会研究所 (有限会社イーズ内)
(営業時間:午前9時~午後5時)
E-mail: Inquiry@ishes.org

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