世界の幸せニュース



2014.11.07
インターネットを通しての参加も可能:「新たな経済週間 (New Economic Week) 2014」開催される
(New Economic Coalitionより) 2014年10月13日から19日 にかけては、今年で2年目となる「新たな経済週間(New Economic Week)」でした。これは「人々、地域...



2014.11.04
グローバルな「経済的分かち合い」についての入門レポート
(Share The World's Resourcesより) 幸せ研もメンバーになっているPost Growth Allianceに所属している団体「Share The World's Resou...



2014.10.30
倫理的な銀行に預けよう!
(Make wealth historyより) 脱経済成長を目指して活動を続けるバーチャルコミュニティPost Growth Instituteの共同創設者である英国のジェレミー・ウィリアムズが、自身...



2014.09.08
世界幸せプロジェクト:ソーシャルメディアを使用した幸福測定を目指す
「世界幸せプロジェクト(WWBP: The World Well-Being Project)」は、ペンシルベニア大学のポジティブ心理学センターのプロジェクトです。コンピュータ科学者、心理学者、統計学...



2014.08.20
米国調査:アメリカン・ドリームの実現は困難に、労働時間と収入を減らしても8割以上が満足
(センター・フォー・ア・ニュー・アメリカン・ドリームより) センター・フォー・ア・ニュー・アメリカン・ドリーム(Center for a New American Dream)が行った全国調査によると...



2014.08.14
OECD、「地域ごとの幸福度」示す双方向ウェブサイトを始動
(経済協力開発機構より) 経済協力開発機構(OECD)は2014年6月24日、34の全加盟国を網羅した双方向的な地図を使って地域ごとの幸福度を示すウェブサイトを始動させました。同サイトでは、全加盟国内...



2014.08.11
報告書:気候変動は様々な精神的影響を及ぼす
(米国心理学会より) 米国心理学会と米国の気候変動対策推進団体「エコアメリカ(ecoAmerica)」は2014年6月10日、気候変動は米国民に様々な精神的影響を与え、その影響は気候変動の物理的影響の...



2014.07.27
世界で最も「良い国」はアイルランド
価値あるアイデアを世間に広めることを目的とする米国の非営利団体TEDが2014年6月23日にベルリンで開催したイベントで、英国の政策アドバイザーであるサイモン・アンホルト氏が「良い国指数(Good C...



2014.07.19
インターネットで行う署名活動:「成長への依存を減らすための研究」を支援する
AVAAZ.ORGという、嘆願書への署名などを集めるためのサイトをご存知でしょうか? 例えば2012年には、このサイトを通して、約100万人がパキスタンの貧しい子供たちを学校に通わせるための給付金プロ...



2014.07.17
生物多様性と文化の多様性の間の関係は?
(WWF Netherlandsより) 生物多様性と文化の多様性は、一般には異なるものと考えられています。ところが、WWF Netherlandsが2014年6月に発表した報告書『Biocultura...



2014.07.09
世界銀行、『リトル・グリーン・データブック』の最新版で新指標「1人当たりの豊かさの変化」を導入
(世界銀行より) 世界銀行は6月5日付けのリリースで、2014年の「世界環境デー」に年刊『リトル・グリーン・データブック』の最新版を発行したと述べました。これには200カ国以上の「1人当たりの豊かさの...



2014.07.04
米国初!ポートランド市が社会的責任投資の原則を実際に適用
米国オレゴン州のポートランド市が、保有するウォルマート社の社債の一部が満期となったためそれらを売却し、同社への投資を25%(900万ドル:約9億2,000万円)減らしたと発表しました。ウォルマート社の...



2014.06.21
レジリエンス思考に欠かせない7つの原則とは
レジリエンスを重視した社会・生態システムのガバナンス研究で知られる、ストックホルム・レジリエンス・センターが、「レジリエンス思考を適用する――社会・生態システムにおけるレジリエンス構築のための7つの原...



2014.06.09
コラボレーティブ経済に関する第2回OuiShare Fest会議、5月にパリで開催
(OuiShare Fest 2014より) 2014年5月5~7日、フランスのパリでコラボレーティブ経済に関する世界最大のイベント、第2回OuiShare Festが開催されました。今年のテーマは「...



2014.06.04
地域通貨を効果的に評価しよう
(ニュー・エコノミクス財団より) 英国の独立系シンクタンクであるニュー・エコノミクス財団が2014年4月22日に地域通貨の効果を評価するためのガイドブックをサイトに掲載し、無料でアクセスできるようにし...



2014.05.28
「GDP増加」にごまかされてはいけない
(ニュー・エコノミクス財団より) 英国の第一四半期の国内総生産(GDP)速報値が2014年4月29日に発表されました。前年比プラス3.1%という数値は、GDPが成長軌道に戻ったことを示しています。しか...



2014.05.24
社会進歩指標2014:GDPからは見えない社会の進歩を測る 日本は14位
(The Social Progress Imperativeより) 2014年4月3日、米国の非営利組織「The Social Progress Imperative(仮訳:社会進歩の義務)」は、...



2014.05.07
市長の議会:都市の権限強化により不平等に終止符を打てるか?
(Yes! Magazineより) 政治理論学者のベンジャミン・バーバー博士は、『もし市長が世界を制したら(If Mayors Ruled The World)』という近著で、私たちの国際的に相互依存...



2014.04.30
世界の若者の大半は幸せではない? 日本では? 幸福度指数発表
国際青少年育成財団(IYF)と戦略国際問題研究所(CSIS)が2014年4月3日、ヒルトン・ワールドワイドの協力の下でプロジェクトを進めてきた「世界若年層幸福度指数」(Global Youth Wel...



2014.04.26
英国のパブは、地元の大切な財産!
英国政府のサイトが2013年8月12日、英国でコミュニティが大切にしているパブのうち「コミュニティの財産」として登録されたものが100軒に上ったというニュースを紹介しました。 記事によると、英国ではコ...