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世界・日本の幸せニュース

英国:暖かいところへどうぞ! 「燃料の貧困」対策のコミュニティ活動

Photo by Alora Griffiths on Unsplash.
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燃料価格高騰が世界的な影響を及ぼす中、英国ではこの冬、1,600万以上の人々が、収入から暖房費を差し引くと貧困ラインを下回るなど、いわゆる「燃料の貧困」に陥ると言われています。

そこで、「寒くても暖房が使えず困っている人々に、暖かく安全な場所を、無料で心地よく使ってもらおう」というコミュニティ活動が全英で展開されています。このような場所は、「Warm Welcome Space」「Warm Welcome Place」(いずれも「暖かく迎える場所」)などと呼ばれています。

これらの場所の情報を登録・集約してマップ上で検索できるサイト「Warm Welcome」によると、公立図書館、教会、コミュニティセンター、公共施設など、2023年1月中旬時点で約4,000カ所が参加。場所によっては、無料WiFiや充電設備、コワーキングスペースを提供したり、交流イベントを実施するなど、暖を求めてきた人たちが心地よく時間を過ごすためのサービスも提供されています。

2022年10月には、CILIP(図書館情報専門家協会)から、場所を適切に整備・運営するためのガイドラインが発行されました。同ガイドラインでは、「必要な人が気兼ねなく使えるよう、暖かく迎えることが不可欠」と冒頭で強調した上で、整備や運営のために有用な情報や好事例を提供しています。

また、エジンバラ市のように、市内で該当する場所をマップなどで情報提供したり、バーミンガム市のように、生活費支援対策の一環として暖かい場所を無料開放する団体に助成金を提供する自治体もあります。

(たんげ ようこ)

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幸せ経済社会研究所 主催「幸せと経済と社会について考える読書会」のご案内

日時:2023年2月17日(金) 18:30~20:30
会場:オンライン
●課題書:『リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる』(著:ポール・ホーケン )

過去の読書会の音声講座も販売しています。

 

Quotational phrase

「成長に殺されるまで成長し、自分の葬儀代をさらなる成長として計上せよ」というルールからは卒業しなくてはならない。

ハーマン・デイリー(経済学者)

参考図書&リンク

参考図書

スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー 日本版 02 社会を元気にする循環(SSIR Japan)
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『スタンフォード・ソーシャルイノベーション・レビュー(SSIR)』は、2003年にスタンフォード大学内で発刊された社会変革を目指すチェンジメーカーのためのメディ...

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WEALL(幸福経済アライアンス)
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幸福経済アライアンスは、新しい経済運動に関する長期的な取り組みを基盤として、経済の枠組を成長至上主義から離し、協力と繁栄の共有へと移行させる可能性を実証する既存の取り組みや、新たな取り組みを拡大することを目指します。
※参考情報(幸せニュースより)
「幸福経済アライアンス」立ち上げられる
https://www.ishes.org/happy_news/2018/hpy_id002552.html

エダヒロの100人に聴く「経済成長についての7つの質問」 あんな人や、こんな人にも!
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